「考える」とは何か ― ACTの学びと共鳴する動画のご紹介
群馬県高崎市の学習塾ACTです
こんにちは!塾長の斎藤です。
学習塾ACTは小学生(5・6年生)・中学生・高校生対象の個別指導塾です。
このブログでは、高崎市上並榎町の『学習塾ACT』の塾長斎藤が、学習や教育に関する考え方、塾での取り組みなどについて発信しています。
さて、本日は「考える」とは何か ― ACTの学びと共鳴する動画のご紹介についてのお話です。
先日、とても印象的な教育動画を見つけました。
授業中のテストや模試を通して、
暗記だけで乗り切ろうとする学びと、
理解を深めながら取り組む学びの違いを描いたものです。
短い動画ですが、「理解とは自分の言葉で説明できること」
というメッセージが強く響きます。
📺 動画はこちら
→覚えるだけじゃ意味がない。言語化から始まる「本当の理解」とは
ACTの指導と重なるポイント
ACTでも、この動画と同じように「解き方そのもの」よりも、
その背景にある「なぜそう考えたのか」を大切にしています。
塾というと、どうしても
「この問題はこう解く」
というパターン指導に終始しがちです。
しかしACTは、問題の解き方を教える場ではなく、
「考えるとは何か」を体感し、身につける場だと位置づけています。
正解にたどり着く過程で、
- 何を問われているのか
- どの情報を使えばいいのか
- なぜその方法を選んだのかを
自分の頭で整理し、言葉にして説明する。
この「考えを言語化する習慣」こそが、知識を使える力に変えていきます。
考える力は応用力につながる
模試や実力テストでは、見たことのない形式の問題が出ます。
暗記パターンがそのまま使えない場面では、「何をどう考えるか」が問われます。
ここで差をつけるのは、覚えた知識の量ではなく、思考の柔軟さと深さです。
ACTでは、日々の授業や演習の中で、
- 「なぜそうなるのか」を掘り下げる質問
- 自分の言葉で説明させる時間
- 別の事例への置き換え練習
を取り入れ、思考の筋力を鍛えます。
ご家庭でもできること
お子さんが問題を解いたとき、ぜひ聞いてみてください。
- 「どうしてそう思ったの?」
- 「別のやり方はある?」
- 「小学生にもわかるように説明できる?」
このやり取りは、答え合わせ以上に深い学びを引き出します。
まとめ
今回ご紹介した動画は、「考える」という
行為の価値を短い時間で見事に表現しています。
ACTもまた、同じ価値観を大切にし、
「考えるとは何か」を生徒と一緒に探求しています。
それは受験対策にとどまらず、
一生使える思考力を育てる取り組みです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
高崎で、塾・個別指導塾を探している保護者の皆様に、学習塾ACTのことが伝わりましたら嬉しいです。
気になることがあれば、お気軽にご連絡くださいね。
学習塾ACTの指導料金
保護者の皆様にとって気になるのは、やはり授業料・月謝だと思います。
どんなにいい塾でも、ご予算に合わなければ長く続けられませんよね。
学習塾ACTでは、こちらのページから、事前に授業料をご確認いただけます。
無料体験授業を実施しております。お気軽にお問い合わせくださいね!
アクセス
〒370-0801
群馬県高崎市上並榎町83−5
・北高崎駅 自転車約11分 / 車で約6分
・高崎駅 自転車約23分 / 車で約13分
・高崎問屋町駅 自転車約16分 / 車で約9分
※目安時間です。(GoogleMapより)
中学校からのアクセス
・並榎中学校 自転車約7分 / 車で約4分
・長野郷中学校 自転車約9分 / 車で約5分
・豊岡中学校 自転車約18分 / 車で約10分
・第一中学校 自転車約14分 / 車で約8分
・榛名中学校 自転車約38分 / 車で約21分
・箕郷中学校 自転車約29分 / 車で約16分
・郡南中学校 自転車約23分 / 車で約13分
・中尾中学校 自転車約31分 / 車で約17分
・八幡中学校 自転車約25分 / 車で約14分
※目安時間です。(GoogleMapより)