単語は簡単なのに、なぜ間違えるのか?英語の『形』を見る重要性

群馬県高崎市の学習塾ACTです

こんにちは!塾長の斎藤です。

 

学習塾ACTは小学生(5・6年生)・中学生・高校生対象の個別指導塾です。

このブログでは、高崎市上並榎町の『学習塾ACT』の塾長斎藤が、学習や教育に関する考え方、塾での取り組みなどについて発信しています。

 

 

さて、本日は『単語は簡単なのに、なぜ間違えるのか?英語の『形』を見る重要性』についてのお話です。

今週、学習塾ACTに通う高校生全員に、ある一文を訳してもらうという「抜き打ちテスト」を行いました。

お題にしたのは、このフレーズです。 「All children need is love.」

使われているのは、中学生でも知っている簡単な単語ばかり。ところが、驚いたことに生徒のほぼ全員が、同じように間違った答えを書いたのです。

■ 多くの生徒が陥った「想像」の罠

生徒たちの回答で最も多かったのは、次のようなものでした。

  • 「すべての子供たちが必要なのは愛だ」

違うよと話すと次のように訳す生徒もいました。

  • 「愛はすべての子供たちに必要だ」

なぜ、これほど簡単な単語が並んでいるのに、正しく読めないのでしょうか?

それは、「単語の並びから、意味を勝手に想像してしまっているから」です。

英語の知識がある程度増えてくると、知っている単語をつなぎ合わせて「それらしいストーリー」を自分の中で作ってしまう。

これが、英語学習における大きな落とし穴なのです。

■ 正解のカギは「文型」にあり

この文を正しく理解するには、単語のイメージではなく「文の形(文型)」を捉える必要があります。

構造を分解すると、こうなります。 All [children need] is love.

  • 主語(S): All

  • 修飾部分: [children need] ※Allを後ろから説明

  • 動詞(V): is

  • 補語(C): love

つまり、正しい答えは、「子供たちが必要とする『すべて』は、愛である」です。

「All=すべて」が文全体の主語(S)であり、そのあとの「children need」は「どんな『すべて』なのか」を説明しているおまけに過ぎません。この「形」が見えていないと、いつまでも「なんとなく」の読解から抜け出すことはできません。

■ 指導者として大切にしたいこと

実は今回、念のためにACTの講師たちにも確認したのですが、全員が即座にこの構造を説明してくれたので、塾長として心からホッとしました(笑)。

「単語を知っている」ことと「文を読める」ことは別物です。

ACTでは、単なる暗記ではなく、文法という「ルール(形)」に基づいた指導を徹底しています。

基礎を疎かにせず、文型を意識して勉強すること。

これが、難関大入試や実社会で使える英語力を身につけるための、一番の近道だと確信しています。

もし、お子様が「単語はわかるのに長文が読めない」と悩んでいるなら、それは「形」を見る練習が足りないだけかもしれません。

ぜひ一度、ACTの指導を体験してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました!

高崎で、塾・個別指導塾を探している保護者の皆様に、学習塾ACTのことが伝わりましたら嬉しいです。

 

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